お金に困らない力が身につく25の本 長期的に稼ぎ続けたい方必見!
今回はこんな悩みに答えます!
- お金を稼ぐ人のマインドを知りたい
- 長期的に稼ぐ方法を知りたい
- 沢山の本の知識を短時間で吸収したい
〜この情報の信頼性〜
著者の千田琢哉さんは学生時代に1万冊超の本を読み漁り、数々の企業でコンサルタントを務めた後、カリスマ作家としてその膨大な知識と経験を発信し続けています。十分に信頼性のある情報になると思います。
今回は本書の5つの章から、それぞれ一冊ずつ計5冊を紹介したいと思います。
- 稼ぐための教養が身につく本
- 稼ぐための洞察力が身につく本
- 稼ぐための新しい視点が身につく本
- 稼ぐための思考力が身につく本
- 稼ぐための知識が身につく本
①稼ぐための教養が身につく本
哲学用語図鑑
一冊目は、古今東西の天才たちが残した知恵を一気にインプットできるこちらの本です。
最初から難しそうな本だなと思ったかもしれないですが、本書は哲学者たちがキャラクター化されておりイラストも豊富で飽きずに読めるようになっています。
この本で世界の天才たちが何を考えていたのかカンニングできちゃいます笑。
この本の紹介にあたり、千田さんは「哲学を馬鹿にする者は痛い目を見る」とビシッと言っています。物事を論理的に思考する力は全ての基礎なのです。しかも、科学や数学などの多くの学問の起源は哲学にあるんです。
本書はリラックスして読むと良いと思います。
②稼ぐための洞察力が身につく本
失敗の本質
皆さん、成功するために一番最初にするべきことは何だと思いますか?
それは失敗した真因を徹底的に分析することです。
次に失敗しないようにする=成功 なのです。
この本は戦争で何故日本がアメリカに敗れたのかを徹底的に分析しています。
この敗因がとても興味深くて、軍事力の差とかではないんですよね。
日本人特有の上下関係や忖度など空気を読み過ぎてしまう気質が原因だったそうです。
失敗ってなかなか獲得できない財産なんです。それをほったらかしにするのはあまりにももったいないですよね。
③稼ぐための新しい視点が身につく本
常識にとらわれない100の講義
私たちが生きている上でどれだけの理屈なき常識にとらわれ流されているのか、そしてまずは疑い、自分の頭で考えることの大切さを教えてくれます。
皆さん、突然ですが建造物を造るってなると緻密に計算したり、しっかり設計しなくてはいけないと当然思いますよね。
しかし、文章はどうでしょう?あまり意識せずに書いている人が多いのではないでしょうか。実は文章を書くことも建築の設計をするのと同じように、しっかりと構造を意識して精密に作らなければ、人とお金を引き寄せることは不可能なのです。
さらに構造を意識すれば、内容をより正確に習得することも可能です。
④稼ぐための思考力が身につく本
マキアヴェッリ語録
マキアヴェッリはこう言います、「天国への最短のコースは地獄へのコースを熟知することである」。
実はマキアヴェッリは山あり谷ありではなく、ほとんど谷しかないような人生を送っていました。その中で彼は、人生は取り繕ったようなキレイ事では全くなく、雑草魂や執念、怨念が必要であるつまり、成長し成功し続けたいのであれば時には悪も必要であると結論づけています。
人生に偶然などなく、全てが必然ということですね。
⑤稼ぐための知識が身につく本
「東の大富豪」の教え
著者の千田さんが一番教えたくなかった本だったそうです!これは絶対ためになります。
本書に書いてあることを実行すればとっくのとうに成功していると千田さんは断言していると言います。
しかし、本書は小手先の技術などではなく本当に大切な軸の基本的なことを繰り返し主張しているのです。
人にはそれぞれ適切な活躍できるフィールドがあると本書は述べています。その場所を間違えずに適切に選ぶことが成功の鍵になります。
他にも20冊以上の名著が千田さんの解説付きで紹介されているので、気になった本からぜひ手にとってみてください!↓↓↓